伝える力を育む研修の感想・第二回
今回ご紹介させていただくのは、とある企業様で実施した研修でいただいた感想です。
この時の研修は、7回のシリーズになっており、その中の2回目のテーマは、
「書こうとするものを、上手に伝えるために、まずは、その要素をきちんと分解することが求められるため、その方法を学ぶ」
・・・というものでした。
ずばり、その方法・・・ブレインストーミングについて、実践していただきました!
ちなみに、この「ブレインストーミング」ですが、一般的には、「アイデア出し」の俗称になっている感がありますが、きちんと実施されているケースは、「稀(まれ)」だと思っております。
ブレインストーミングを実施する際には、守らなければいけないルールがあります。
そして、そのルールの徹底をすることができなければ、枠を超えたアイデアは出ません。
そして、そのルール自体は、非常にシンプルなのですが、問題は、そのルールを守ることが非常に難しいということ。
ですので、私は、ブレインストーミングを行う際には、なぜ守るのが難しいのか?についても、しっかりと言及し、理解していただいた上で、実践していただくようにしております。
・・・というわけで、この日もきちんとルールを周知し、それに従って、しっかりとブレインストーミングをしていただきました。
そうすることで、「自分の限界を超えたアイデア」が、どんどん出てくるようになってしまうんですね!
このブレインストーミングの研修は、自分自身の頭の中にある「常識の壁」を認識していただき、それを乗り越える(外す)という体験を通して、「どうすれば、そのような境地に行けるのか?」を頭で理解するだけでなく、しっかりと体感していただくことが狙いです。
さて、そのような研修を受けた方、どんな感想をくださったのでしょう?
いただいた感想を、そのまま貼らせていただきますので、どうぞご覧ください!
・・・皆様、ありがとうございます!
この体験を通じて、いろいろと感じ取っていただけたようで、嬉しいです!!
「アイデアが出なくて困っている」という経営者の方、いらっしゃいましたら、お声がけください!
研修を通して、「アイデアが出る」環境をどうやって作ればいいのか?
「アイデアが出る」ブレインストーミングは、どのようにやればいいのか?
そして、そこで出たアイデアを、どうやってまとめて伝えればいいのか?
・・・などについて、細かくトレーニングさせていただきます!
引き続き、3回目の研修の感想は、こちらのページでご覧ください!