はなまる総合研究所は、何をしているのか?
はじめまして!
はなまる総合研究所、代表の杉下と申します。
私は、初対面の方と名刺交換をした際に、よく、「どんな仕事なんですか?」
と言う質問を受けます。
正直、一言では答えにくい内容なので、いつも、名刺の裏側に書いてあります・・・なんて言いながら、お茶を濁しておりました。
・・・が、ある方に取材を受けた際に、はなまる総合研究所が提供する3つのステップを説明したところ、
「それ、はなまる経営ですね!」
と言われて、ハッとしました!
そう!!
「はなまる経営」
これです。
え?
それじゃ、分からないですって?
はい。それでは、きちんと説明させていただきますね!!
はなまる経営は、3つのパートで出来上がっております。
まず、その1。
「雰囲気を良くすること。」
たとえば、会社の中では、日々、いろいろなことが起きてますので、会社を出る時点で、社員の中に、モヤモヤが残ることがあります。
そのモヤモヤは、会社を出てから、居酒屋にて愚痴をこぼしたり、上司の文句を言ったり・・・いうなれば、「毒素」に昇華します。
そして、次の朝、会社には、その「毒素」を共有する仲間が、出勤してくる。
そんな毒素という絆で結ばれた仲間と対峙するのは、決まってその上司であり、回り回って社長になるというわけです。
・・・いわゆる、「社員の不満が爆発する」と言うわけです。
この現象は、社員がストライキを起こしたり、まとまって会社を辞めてしまったり、一部の社員が鬱になってしまったりと、いろいろな形で現れてきます。
それを防ぐにはどうすればいいのか?
ズバリ、モヤモヤを会社にいる間に解消して、「無毒化」してしまうんです。
これ、簡単に言いますけど、そんなに簡単ではないです。ご存知の通り。
でも、その理由は、今までどおりのやり方で対応しようとしているから、できないだけ。
きちんとしたやり方を学べば、できるはずなんです。
なにしろ、私自身、自ら企画したイベントに、10年で約3万人の方に参加していただいたのですが、しっかりと「雰囲気のいい場作り」をしてまいりました。
参加してくださる皆さん、初対面でも和気藹々と楽しんでくださり、大きなトラブルもなく
「楽しかった!また、来ます!!」
と言って、帰られる方が非常に多いんです!
(もちろん、繰り返し参加してくださるリピーターもたくさんいらっしゃいます!)
・・・これは、私固有の特別な才能でできてきたわけではありません。
うちのスタッフたちも、みんなできます。
ちなみに、うちのスタッフは、社会経験の豊富な方もいらっしゃいますが、
学生もたくさんいます。
つまり、社会経験、ゼロです。
・・・でも、できるんです。
しっかりとツボをおさえれば大丈夫なんです。
さらに、この方法、クライアントさんのところでも試していただくと、長年、問題視してきた、お局さんの問題があっさり解決したり、ギスギスしていた部下と の関係が、非常に楽になり、その影響はお客様にも伝染したようで、売り上げまで上がってしまったそうです!
・・・というわけで、まずはこのモヤモヤ解消をしっかりとやらせていただきます。
そして、それができたとします。
次に何が起きるでしょうか?
「みんな、言いたいことを言いまくる!!」
「自己主張ばかりする!!」
つまり、収拾がつかなくなってしまうことが考えられます!
バラバラの主張をすべて聞いている場合ではありません。
そこで、皆さんの主張の方向性をまとめていかなければいけません。
どうするのか?
そこで2番目のステップとして、ビジョナリー経営が登場するんです。
簡単に言えば、全員が、同じ方向に向かって進んでいく。
それが、ビジョナリー経営。
極端な話、コピーをとることや、お茶を出すことも、ひとつのビジョンを達成するための仕事と位置づけることができたらどうでしょう?
全員が同じ方向を向くと言うのは、そういうことなんです。
すべての仕事が、ビジョンを達成するために存在する。
当然、すべてのスタッフは、そのビジョンをしっかりと理解し、自分の仕事がどのようにビジョン達成に関わっているのかを理解する必要があります。
そうやって、組織はひとつの方向に向かっていきます。
分かりますでしょうか?
風通しがよい状態で、全員が一つの目標に向かって動く。
これは、強力な組織です!
ここまでは、言ってみれば、心身ともに健康な体を持ち、その体で、目標に向かって、走っていくようなものです。
でも、走るという行為そのものには、限界があります。
スピードだってそこそこしか出せません。
だから、そんなに遠くまでいけない。
時間がかかります。
つまり、ビジョンに向かっていくにしても、時間がかかるんです。
そこで、道具が出てくるわけです。
この例で言えば、自転車であり、オートバイ、さらには、車でもいいでしょう。
・・・みんなで同じ方向に・・・と言う点を踏まえるならば、「バス」でもいいかもしれません。
もっと言えば、「船」、「電車」、「飛行機」と例えるのもありですね!
つまり、こういった乗り物は、ビジネスに置き換えれば、目的達成を加速させてくれる道具と言えます。
それは・・・ずばり、マーケティングです!!
これが、3つ目のステップ。
やはり、いくら雰囲気が良くて、みんなが同じ方向を向いていたとしても、
結局、売り上げが思うように上がらなければ、経営者としては、うまみがありません。
そのうち、スタッフのモチベーションも下がってしまうでしょうし、それどころか、会社の存続すら危ぶまれてしまいます。
だから、マーケティングもしっかりと指導させていただきます。
私自身、P&Gという世界最大手のメーカーでマーケティングをしていた経験があるだけでなく、起業した際には、ヒト・モノ・カネすべてゼロから集客をしてのべ約3万人を集めたという経験もございます。
つまり、大企業から零細企業まで、幅広く対応できる手法を身につけております。
そうして、みんなが、言いたいことを言いつつ、同じ方向を向いて、しっかりと売り上げの上がる会社として活動し続けることができるようになるんです!
そんな、「はなまる経営」、ご自身の会社で実践してみたいと思いませんか?
興味のある方は、こちらのページよりご連絡くださいませ!
PS:はなまる・・・の由来については、こちらのページをご覧ください!