「雰囲気のいい場」を作るための実践講座を開催いたします。
同じことを伝えるにしても、伝え方を間違えると、うまく伝わらなかったり、誤解を招いたり、揉め事が起きてしまうこともございます。
また、お願い事をしたとしても、快く受けてくれる場合もあれば、渋々受けてくれる時も。
晴れ晴れとした笑顔で引き受けてくれればいいんですが、イヤイヤ引き受けた場合、相手の心の中には、必ずと言っていいほど、「モヤモヤ」が残ります。
・・・この「モヤモヤ」、かなり厄介です。
だって、どんどん溜まっていくんです。そして・・・溜まっていけば、いつか爆発します。
ちなみに、爆発の形はいろいろ。
「キレる」
「辞める」
「引きこもる」
「サボる」
「音信不通になる」
・・・などなど、バラエティーに富んでおります。
その状況やもともとの関係にもよりますが、どれも「欲しくない」状況です。
ちなみに、この「モヤモヤ」、たった一度でも怖いんですよ。
例えば・・・
上司:「この仕事明日までにやっておいて!」
部下:(今日、プロポーズなのに!!仕方なく)「・・・はい。わかりました。」
次の日。
上司は、部下が仕事をやってくれたおかげで、満足。
(ただし、決して「大満足」ではない。・・・だって、いつものことだから。)
部下は、不満。なにしろ、「一生に一度のチャンス」を失ってしまったんですからね!
さらに数日後。
部下は、あの日、プロポーズできなかったため、結婚できなくなってしまった。
その結果、部下は上司を恨むことに。
・・・これ、一生、恨みますね!
まぁ、これはほんの一例ですが、こういう感じのことは、世の中の、いや、あなたの周りには、ゴロゴロと転がっております。
だから、こういう「モヤモヤ」は、ほうっておけません。
ひどい時には、それが原因で、会社を辞めてしまったり、欝になってしまったり。。。
結局、そのツケは、回りまわって、自分に返ってきてしまいます。
特に、あなた様が、経営者の方だった場合。
ちなみに、欝になってしまうと、どれだけの余計なコストがかかるかご存知でしょうか?
先日、保険関連の方から、聞いたのですが、10年単位でかなりのお金を会社が払うことになるとか。
10年も関わるのは嫌だ!ということで、円満退社していただくこともあるかもしれません。
でも、この場合、数ヵ月後にその方が弁護士の力を借りつつ、労働基準監督署を通して、訴訟を起こしてくることがあるとか。
そうなってしまったら、お金も時間も、そしてかなりの労力が奪われることになってしまいます。
こんなの嫌ですよね?
こういうことは、防げるのであれば、防ぐに越したことがありません。
だから・・・「転ばぬ先の杖」が必要です。
こういうことって、言い回しやトーンで反応が変わってくるのは、ご存知のとおり。
でも、本当は、もっと大事なコツがあるんです。
その大事なコツ、知りたくありませんか?
そこで、こんなセミナーを作りました。
題して・・・
『リアルに人が集まる場の空気を上手に作り出す実践講座 』
です!
私は10年ほど前から、プチシングルス大会というテニスの大会を開催しております。
それまで私が参加したテニスの大会は、試合数が少なかったり、参加者のレベルが合っていなかったりといろいろな不満を持っていました。
その中でも一番不満を感じていたことは、テニスの試合を淡々とこなすだけで、参加している人同士の交流がないということでした。
振り返ってみると、最後まで一人っきりでほとんど誰とも会話できずに終わることも・・・。
せっかくのお休みに楽しいテニスをしに行ったら、つまらない思いをさせられることが多く、そんなことを思わなくて済む大会を、血眼になって探しましたが、結局見つからず、不満を漏らす日が続きました。
でも、不満ばかり言っていてもなにも変わりません。
そこで、私自身、そんな不満を解消すべく、自ら「プチシングルス大会」を立ち上げたんです!
もちろん、私の持っていた不満をすべて解消する形での大会です。
だから、アットホームな雰囲気にしようと考え、初対面の選手同士が大会を通じて仲良くなり、参加選手の相互親睦が図れるような仕組みを組み込みました!
その結果、スタート以来、約15年の間に、のべ約5万人の方に参加していただきましたが、ほとんどトラブルがなく、皆さん、和気藹々とした雰囲気の中、楽しんでいただいております!
そこで、プチシングルス大会の10年にわたる運営の中で培ったノウハウを『リアルに人が集まる場の空気を上手に作り出す実践講座 』として、お伝えさせていただくことにいたしました!
実践講座では何を話すのでしょうか?
この実践講座の中では、具体的に、
●一般的なコミュニティーの傾向
●雰囲気は、誰が作るのか?
●いい雰囲気・居心地のいい場とは?
●いい雰囲気を作るためのキモとは?
●一瞬で、ギスギスした場を居心地良くする方法とは?
●居心地のいい場を継続するために必要なポイントとは?
●場を仕切る側の役割
●理想的な「雰囲気のいい場」とは?
●集客の際に注意すること
●期待値を適正にコントロールするには?
●実際にどんな形でやっているのか?
●雰囲気がいいことのメリット
●場を仕切る側の参加者に対するスタンスの注意点
●人間の心には善悪両方存在する
●相手にわだかまりを残さない話法とは?
などについて、実際の経験を通してお伝えさせていただきます。
なお、実践講座の中では、いくつかのワークを通して頭で理解するだけでなく、実践してみて感じて体験することで自分のものにしていただけたらと思います。
なお、この実践講座に参加した方から、こんな感想をいただいております。
皆さん、いろいろな感想をありがとうございました!
ぜひ、ご自身の仕切られている「場」で、いろいろと実践してくださいませ!
なお、このセミナー、基本的に誰が聴いても役に立ちますが、特に、経営者の方や、場を仕切る立場の方にとって、非常に有効なノウハウです。
お呼びいただければ、現地にて実践講座を開催させていただきます。
(費用やお申込み・お問い合わせについては、下記をご確認くださいませ。)
ひとりでも多くの方に、雰囲気のいい、居心地のいい場所で、最大のパフォーマンスを発揮していただきたいと思っております。
これは、特に会社であれば、死活問題に関わってまいります。
ぜひお気軽に、お声がけくださいませ!
興味のある方は、こちらからお問い合わせくださいませ!
その後、2日間に渡り、「雰囲気のいい場作り実践講座」を開催いたしました!(参加された方の感想は、こちら!)
いつ、やればいいのでしょうか?
「いつからやればいいのか?」ですって?
今ですよ今!!
・・・と言いつつ、まずは、その「やり方」を知らなければ、なにもできませんので、なるべく早くです!
まずは、実践講座を受けてくださいませ!
そして、やり方を知ったらすぐに実行です!
この実践講座に興味のある方は、こちらからお問い合わせくださいませ!
料金について
はなまる総合研究所の各種サービスの料金については、こちらのページにて、ご確認くださいませ!
なお、各種サービスにお申し込みの際は、こちらのページよりご連絡いただくか、
・お名前
・お電話番号
・メールアドレス
・コンサルティングの種類
・ご質問の内容
をご記入の上、メール( info@hana-maru.info )にてご連絡ください。
なお、お申し込みの際は、折り返し、ご入金先をお知らせさせていただき、ご入金確認後の作業とさせていただきます。
興味のある方は、こちらからお問い合わせくださいませ!